第三章 第一幕「煙霧のベールと暗き森を抜けて」 6/6

ストーリーおさらい
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第三章(スメール編)第一幕「煙霧のベールと暗き森を抜けて」をスクショを交えつつ、振り返りたいと思います。
時系列的に出てきた内容に触れるだけなのでネタバレはないはずです。
最後に元動画も貼り付けてありますので、宜しければそちらもご覧ください。

 

ドリーの信頼を得たことをアルハイゼンに伝え、教令院が失くした缶詰知識のことを尋ねる。

教令院が砂漠で失くした缶詰知識は「神の缶詰知識」で、それを使えば神の知識が手に入るそうだ。
そして、それはこのオルモス港のどこかにある。

 

アルハイゼンはいくつかの旅団と缶詰知識を研究する機会を与えてくれるように契約を結んでいると言った。

しかし、エルマイト旅団の中にはアフマルの目のように交渉がうまく進まない旅団もあり、手を焼いているようだ。

 

神の缶詰知識の秘密取引は数日のうちに旅団たちが入札し、こっそり勝者に渡されるため、誰が手に入れたのか知ることは難しい。

神の缶詰知識の行方を探すために、旅人たちがドリーの信頼を得たことで状況は好転したようだ。

 

アルハイゼンと、缶詰知識の研究結果を教えてもらうことを条件にまたドリーのところへ行き、缶詰知識の行方の情報を買うことになった。

 

ドリーから買った「片手剣の戦闘技術・八」の缶詰知識の使い方をアルハイゼンに教えてもらうため、場所を変える。

この手の知識はほとんどがエルマイト旅団の人が戦闘力を高めるために使ってしまったため、珍しいようだ。

 

アルハイゼンに手伝ってもらい、缶詰知識の力を活性化した。

片手剣で戦う多くの人々の姿が一瞬見え、そして遥か遠くの記憶となって刻まれた。

 

アルハイゼンに缶詰知識を使う前後で戦闘力を比較してもらったが、0.073%アップしただけだった。

ドリーに騙されたような気もするが、そもそも旅人が高い実力を持っていた場合、大きく成長できないかもしれないとのこと。

 

2日後にアルハイゼンと落ち合う約束をし、彼からもらった経費を手にドリーの元へ向かう。

 

 

単刀直入に「神の缶詰知識」の行方をドリーに聞いた。

取引の瞬間を写真機に収めた証拠もあるとのことで、彼女の情報の信憑性も確かだ。

高いモラを払って、神の缶詰知識はアフマルの目の頭領であるミズリによって確保されたことを聞いた。

 

どうやら神の缶詰知識に「スカーレットキング」の力が宿っていると信じており、そのために全力を尽くしているようだ。

そして、その缶詰知識は真っ赤な輝きを放っていたという。

 

アルハイゼンに報告しに行こう。

 

ドリーから買った証拠をアルハイゼンに見せた。それを見て、彼は満足したようだ。

これで、アフマルの目のメンバーを倒したらボスと対談でき、神の缶詰知識を貸してもらえるだろう。

 

数日後、同じ場所でアルハイゼンと会うことを約束した。

 

数日後にアルハイゼンと合流して、アフマルの目のメンバーと「武力対談」を行った。

アフマルの目のメンバーでは旅人とアルハイゼンには敵わない。
そこへアフマルの目のボスが「あれ」を使って現れた。

が、メンバーに襲いかかったりアーカーシャの色が緑ではなく赤であるなど、どうも様子がおかしい。

 

アルハイゼンが彼と彼のアーカーシャ接続を切って、なんとか事態は収拾しし、気を失ったアフマルの目のボスは「世界が…私を…忘れて」と呟きながら連行された。

 

彼が発狂したのはどうやら神の缶詰知識を使ったからのようだ。

アルハイゼンによると「サティアワダライフ」の学者が発狂したのと同じような状況のようだ。
むやみに試したりしていなくて良かった。

 

こうなった以上、アルハイゼンとの協力関係もひとまず終わりだ。彼と別れる前にクラクサナリデビに会う方法を聞くが、分からないと言う。

 

そろそろ花神誕日に合わせてスメールシティに戻る旅人を見届けながら、アルハイゼンはあるものを手に取って呟いていた。

 

 

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