第三章 第一幕「煙霧のベールと暗き森を抜けて」 5/6

ストーリーおさらい
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第三章(スメール編)第一幕「煙霧のベールと暗き森を抜けて」をスクショを交えつつ、振り返りたいと思います。
時系列的に出てきた内容に触れるだけなのでネタバレはないはずです。
最後に元動画も貼り付けてありますので、宜しければそちらもご覧ください。

 

立ち去ろうとするアルハイゼンに「物」の情報について交渉する。
アルハイゼンがアフマルの目との約束の日に旅人も同行するというものだ。

彼は少し考えた後、了承した。そして、あの「物」を売っている商人の一人の住所を教えてくれた。

 

そして、その「物」についても教えてもらった。それは「缶詰知識」というらしい。特定の知識をある程度の量、保存しておけるようだ。

「缶詰知識」は自分のアーカーシャに接続すると、その中の知識にアクセスできる。

複雑な規則やアクセス権を精査するアーカーシャとは異なり、無条件に中身のものを渡すとのこと。

 

しかし、缶詰知識は学者たちが世界樹から手に入れた知識をアーカーシャに保存するために作られたため、個人的に所持したり取引したりすることは違法だ。

使った後はすぐに処分されるが、一部の価値のある缶詰知識はエルマイト旅団の金儲けの道具となっている。

 

場所を移して教令院に関することをアルハイゼンと話す。

彼は教令院の失くした缶詰知識についての情報を知りたいなら、ドリーという商人のところへ行き、彼女の信頼を得て欲しいと言う。

彼女は教令院の人を警戒しているからだ。

 

ドリーに会えても彼女は目の肥えている客しか好まないため、彼女の中で一番質の良いものを買って、彼女に認められるようにと資金を預かった。

 

質の良いものを選ぶには元素視覚を使って見てみると、「より価値のある」缶詰知識はより明るく見える。

知識は世界樹に由来し、草元素の根源でもあるからだそう。

アルハイゼンからもらった情報を元にドリーに会いに向かおうとするが、教令院に所属し監督管理をしている「マハマトラ」に捕まらないように気をつけよう。

 

情報屋の信頼を得た旅人たちは、無事にドリー(CV:金田朋子)と会うことができた。

彼女はモラを持っている限り友達だと言い、大量の缶詰知識を出してくれた。

そして、アルハイゼンから教わったように元素視覚で缶詰知識を選んだ。

 

ドリーから物を見る目のお墨付きをもらった後に、さらに十万モラほど払えば百万モラに相当する缶詰知識を一個選べると誘いを受けた。

パイモンはアルハイゼンからもらった経費は残りがちょうど十万モラくらいだからと言って、ドリーに払ってしまった。

ドリーが追加で出した缶詰知識を元素視覚で見てみるが、どれも差がない。

似たような価値であれば、旅人の役に立つ物をと「片手剣の戦闘技術・八」をパイモンが選んでくれた。

 

まあ、とりあえずドリーの信頼を得ることができたので、教令院が失くしたものがなにか、アルハイゼンに聞きに行こう。

 

その6に続く

 

 

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