序章(モンド編)第一幕 「風を捕まえる異邦人」をスクショを交えつつ、振り返りたいと思います。
時系列的に出てきた内容に触れるだけなのでネタバレはないはずです。
最後に元動画も貼り付けてありますので、宜しければそちらもご覧ください。
それではいきましょう。
「風」元素の神像に触れることで、「風」の元素力を手に入れることができた。普通は元素力を手に入れることは簡単ではないが、旅人はこの世界の人ではないから、特別らしい。
とはいえ、パイモンがそんなに驚いていないようで、サラッと流されている・・・?
手首や耳飾りなど、元々黒だったのが風元素の色になっていますね。
まずは風神を祀っている「風」の都市モンドに向かい、手がかりになる情報を集めることに。
モンドに向かう途中に謎の少年と不思議な龍を見つけるが、龍に威嚇され、逃げられてしまう。
その龍がいた場所に残っていた石を回収し、モンドへ急ぐ。
あんまり石っぽくないけど石なんすね。
もうちょっとでモンドに着く、というところで西風騎士団(セピュロスきしだん)の偵察騎士アンバー(CV:石見舞菜香)に出会い、自己紹介。
この時点で既にパイモンの扱いが雑だということがわかる。「非常食だ」を選択すると「マスコット以下じゃないか」と怒られる。
まあ、それはそうとして、最近モンド城の周辺で大きな龍が出没しているので、アンバーにモンド城まで案内してもらう。
やっとモンド城に着いたと思ったら、先程の龍にモンド城が襲われてしまう。
龍の竜巻に巻き込まれてもみくちゃにされる旅人。
空高く舞い上げられるが、なんとか龍を撃退し、モンド城へ帰還。
モンド城に戻ったところで、騎兵隊長のガイア(CV:鳥海浩輔)に会う。モンドへ来た理由を説明すると、ガイアにも辛い過去があったようだ。
そして、騎士団本部まで来てもらうよう依頼される。
騎士団本部では代理団長のジン(CV:斎藤千和)と図書館司書のリサ(CV:田中理恵)が迎えてくれた。
先程の龍は「風魔龍」と言うらしく、目覚めてからずっとモンド周辺をうろついて混乱を招いている。加えて、元素の流れと地脈の循環も正常ではないとのこと。
モンドを包む暴風の源は放棄された「四風守護」の神殿にあるとのこと。風魔龍はそこに残った力を使っていたようだ。
災いを終結させるべく、放棄された四つの神殿のうち三つに向かうことに。なぜ三つなのかはモンドの人だけが知っている暗黙の了解らしい・・・。
1つ目の神殿はアンバーと共に。
何年も前にこの神殿は放棄されていた。「四風守護」の一つとして数えられていた風魔龍でさえ、自分の神殿を捨てたくらいなので、モンド人が訪れることはない。
2つ目の神殿はガイアと共に。
神殿の中には風魔龍が残した魔力の繋がりにより賑やかになっているよう。祀られることがなくなっても、古の風が消えることはない。
ガイアが旅人と別れて戦おうとしたら、謎のイケメンが登場。騎士団の仕事に文句を言いつつ、どうやらガイアが彼を巻き込むために仕組んだようだ。
3つ目の神殿はリサと共に。
リサの首にある宝石は「神の目」だという。それは選ばれた人間が元素の力を引き出すための装置で、外付けの魔力装置とも言える。
テイワットにおいて「神の目」は一般的なようで、それを知らない旅人はリサに驚かれる。
旅人はなぜか元素力を扱えるが、神の目を持っていない。
東風の龍・トワリン、南風の獅子・ダンディライオン、北風の狼・ボレアス、西風の鷹・セピュロス、それらはモンドの四方の風の守護者であり、風神「バルバトス」の眷属だ。
※ここでの眷属とは家来とか従者とか、そういった意味。
そして、風魔龍はトワリンだと説明される。「憎しみ」によって自身の力を燃やし尽くしてしまったため四方の風の力のうち、3つしか使えない。
その憎しみはモンドに対してであり、その憎しみによって魔龍となってしまった。
100年以上前に何かがあったようだ。