第三章 第二幕「黎明を告げる千の薔薇」 4/6

ストーリーおさらい
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第三章(スメール編)第二幕「黎明を告げる千の薔薇」をスクショを交えつつ、振り返りたいと思います。
時系列的に出てきた内容に触れるだけなのでネタバレはないはずです。
最後に元動画も貼り付けてありますので、宜しければそちらもご覧ください。

 

ナヒーダに時間が循環していないことや、ここが現実でないことを話し、シティの外へ出ることを提案する。

ただ、ナヒーダの記憶によれば過去二回シティの外へ行く計画を口にしていたようだ。

そのことは記憶にない。

しかも、外に行った結果を一度も話さなかったし、二回とも戻って来なかったと言う。

 

それにしても理論上、旅人たちの記憶はすべて呼び覚ましたはずだが、外に行った日の記憶はなかった。

もしかしたらそこに突破口があるかもしれない。

 

そしてまた記憶が戻った。

今回は旅人が取り戻した記憶以外に情報が届いているという。

それは自分の声で、「あそこには数多の『空間』があり、『スメールシティの花神誕日』はその中の一つに過ぎない」というものだった。

どうやら旅人には空白になっている記憶が二日間あるらしく、パイモンが教えてくれた。

 

スメールシティの外へ出ようとしたが、そこには衛兵がいて出してもらえない。

目的を聞いても教えてもらえないので、壁をよじ登って外に出ることに。

 

外に行ったら記憶の変動が起きるかもしれない。そのためには「見届ける」人が必要となる。

パイモンにはここに残ってもらい、旅人だけで外へ向かう。

 

また記憶が戻った。

と思ったら急にパイモンが旅人に抱き着いてきた。

どうやらシティの外に出た旅人が、ずっと戻って来なくて心配していたようだ。

 

パイモンはシティの外に行った旅人を目で追っていたが、ある瞬間を境に姿が消えてしまったと言う。

旅人はその日の記憶がすべてなくなっていた。

 

どうやら外には秘密があって、行くと記憶が「完全に消される」ようだ。

 

もしかしたら記憶以外の「もの」なら残せるかもしれない。

ナヒーダにメッセージを伝達するツールを用意してもらい、その間旅人たちがドニアザードの面倒を見る。

 

しばらくするとアーカーシャ端末に手を加えたナヒーダが戻ってきた。

元々メッセージの伝達の機能があり、それを任意のポイントに向けられるようにしてくれたようだ。

今回もパイモンには残ってもらい、旅人だけがシティの外へ向かった。

 

これが今までに起きた出来事だ。

さっきのメッセージは旅人がシティの外に行った時に残したもの。

 

多少途切れ途切れになっているが、ナヒーダが受け取ったメッセージを聞いてみよう。

「あそこには数多の『空間』があり、内部に人がいないか、無言の人形がいるだけ。人間の存在は感じない」

というものだった。

つまり、スメールシティを出たらこの「空間」の外に着いたということ。

 

夜になってナヒーダが受け取ったもう一つのメッセージを聞いてみる。

 

「あれらの空間はとめどなく消え続け、空にある太陽のような場所に吸い込まれていった。

『ピー』最後の空間も消えた。

俺の背後に、また新たな空間がたくさん現れた。あれらの『空間』は・・・」

 

ここで途切れてしまった。おそらく、ちょうど「昨日」がその時に終わってしまったようだ。

 

毎日「ピー」という音を聞いたあと、すぐに二日目になっていたのは自分たちのいた「空間」が消えたということかもしれない。

そして、毎日新しい「空間」が現れているのか。

 

あのベンチで一人でこれまで起きたことを整理しよう。

 

これまで起きたことを整理して、ナヒーダと答え合わせをする。

スメール人は夢を見ないと思い込んでいるだけで、本当はアーカーシャがその夢を盗んでおり、旅人たちも今、実際に夢を見ている。

それが旅人たちの答えだ。

 

そして、知恵の神の力が具現化したアーカーシャであれば、夢を操る能力があるはず。

人間の脳がもっとも活性化するのは夢を見る時で、言い換えれば夢とは人類の英知の集合体というわけだ。

 

以前、ハイパシアから聞いた話では賢者たちは夢を愚かな妄想だと言っていた。

そうやって賢者たちはアーカーシャを通して人々の夢を「使った」ということだ。

 

それだけではない。

アーカーシャは人々の脳を常に夢を見ている状態にし、意識から夢を剥離させることができる。

剥離された意識は、花神誕祭の夢境集合体に集められ、アーカーシャによって「収穫」されるという。

そうやって「輪廻」が始まる。

 

つまり、ここは夢を作る工場みたいな場所で、アーカーシャは夢の収穫機ということ。

だからアーカーシャ端末を外しても「ピー」という音が聞こえたのだ。

 

ナヒーダは最後の質問として、自分は誰かと聞いてきた。

旅人はしばらく考えた後に、クラクサナリデビと答えた。

前々からクラクサナリデビの情報を聞いて回っていたけど、このような形で会えるなんて。

 

ナヒーダにいくつか質問をする。

真実を教えてくれなかった理由、賢者の企みに気づかなかったこと、「量産された夢」の副作用について、なぜ「花神誕祭」の夢なのか、など。

 

教令院の人たちがどんな目的でやったにせよ、許されることではない。

しかし、ナヒーダは自分は「月」で、本当の「太陽」はとっくにいないと悲しそうに言った。

 

またあの音が鳴って、ナヒーダに明日「輪廻」を破る方法を教えてもらうと約束して今日が終わった。

 

ストーリーとしては長いと思いますけど、徐々に核心に近づいていく感じはとても好きです。スメールだけでなく原神の世界観にも踏み込んでいくような内容なので。

 

 

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